定例幹部食事会が開催されました!

まさに梅雨晴れとなっております本日、
私としては梅雨時期のうっとおしさも無く非常に気が晴れておりますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?

我が大田原工場の番長こと永倉主任は胃腸炎にかかり、
昨日は非常に孤独で気の遠くなりそうな自己との闘いを繰り広げておりました。
自席から微動だにしない時間もあり『負けたか??!』と思える場面もありましたが、
真実は神のみぞ知るです…

さて、そんな中昨日は月一の幹部会議が開催されました。
各拠点ごとの数字的状況や品質状況や懸案事項など多岐に渡って報告がなされ、
いろいろな情報を幹部間で共有してトムテック運営に反映していきます。

その後は年二回ほどある幹部での食事会が開催され、
久々に中華料理を頂いて来ました。

普段は街中華やラーメン屋さんなどで中華よりな食事をする事はありますが、
本格的な中華を食べる事はあまりないので思い切り楽しんで参りました。


油淋鶏(ゆーりんちー)
油淋鶏は、揚げた鶏肉に刻んだ長ネギと醤油ベースのタレをかけた中国料理。
日本の中国料理店では「油淋鶏」とメニューに書かず、
代わりに「若鶏のから揚げ ネギ香味たれ」などと書いている店もある。
油淋鶏の種類として衣付きの油淋鶏と衣なしの油淋鶏がある。
また、骨付きの油淋鶏と骨なしの油淋鶏がある。
タレは主に醤油、生姜、砂糖、ごま油等で作られる。酢やにんにく、唐辛子を加える場合もある。


東坡肉(とんぽーろー)
東坡肉とは皮付きの豚のばら肉を一度揚げるか茹でるかして余分な油を取り、醤油と酒と砂糖で煮含めた中国料理。
杭州の東坡肉は多量の砂糖で甘く味付けされることが多い。
人数の分だけ用意した壺の中に肉を入れて密閉し蒸して供する場合もある。


干焼蝦仁(かんしゃおしゃーれん)
干焼蝦仁とはエビを辛い味付けで炒めた料理。エビチリという略称で呼ばれることも多い。
現在知られているポピュラーなレシピは中華料理人の陳建民が日本で中華料理店を営むにあたり、
四川料理の「乾燒蝦仁」(カンシャオシャーレン)をアレンジしたレシピが広まったものである。
当時は日本人が豆板醤の辛味に慣れていなかったことから
ケチャップ、スープと卵黄を用いて辛味を抑え、また調理法そのものを簡易化し今のエビチリが作られた。
(料理説明ウィキペディアから引用)

などなど、他にも酢豚や小籠包なんかも食べに食べまくって、
久しぶりにベルトがはち切れそうになりました。
社長なんかは事前にアニメ『美味しんぼ』で
トーロンポーなどの予習をしてくる念の入れようで、
さすがとしか言いようがございません!

お酒も紹興酒を頂きまして、クセの強さがなじんでくると何とも飲みやすくなるのが不思議です。

美味しいものを食べ、美味しいお酒を飲んでいると、
お互いのプライベートな話もいろいろと出てくるので、
その人を知るという点で食事会や飲み会はとても有効な手段であると思います。

ただ昨今はいろいろな考え方や意見があるので、
もちろん押し付ける気など毛頭ございませんが、
『同じテーブルで同じ料理を一緒に食べる』
古いかもしれませんがとても大切な事じゃないかと思います。

おじさんの一意見として聞いて頂ければ幸いです。